子供が遊ぶことについて

現在コロナの影響で外出の自粛がある中で、室内で遊べるものについて調べてみたので紹介してみたいと思います。その中でも小さい子どもたちが現在外で遊べない中でどのようにしたら遊びながら様々なことを学べるのか、書きたいと思います。

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 まず、遊ぶからこどもは成長できます。子供にとって遊びは、食べたり飲んだり眠ったりといった、人間の生命を維持する行為と同じように大切です。子供の発達にとって、遊びはなくてはならないものであり、子供は遊ぶことによって成長します。
 
 子供の遊びは、発達の段階に伴って変化します。まだ小さな体を動かして夢中で運動遊びをすれば、ときにはケガをします。頭を使う知育遊びでは、悩み、つまずき、やがて解決策にたどりつきます。乳児期から幼児期、その先へと遊びの段階を上がりながら、子供は自ら試練を乗り越え、また新たな遊びを見つけます。その過程で工夫をこらし、試行錯誤しながら学び成長していきます。

 遊びは子供のやってみたいから始まります。遊びと聞くと勤勉や努力の対極にあるものと感じるかもしれません。

 遊びとにたようなニュアンスの言葉に、娯楽があります。両方とも、とても耳慣れた言葉です。どちらも何となく楽しいという共通点があるように思えますが、しかし、遊びと娯楽、両者を比較すると違いが出てくると研究されております。

 端的にいうと、遊びは自発的なもの、娯楽が受動的なもの。遊びは、こどものやってみたいという気持ちからスタートするものであり、決してやりなさいと命じられてするものではありません。一方、娯楽はテレビゲームや電気仕掛けのおもちゃのように、スイッチを入れればあとは受動的に物事が進んでいくもの。遊びも娯楽も、人生を豊かにするものに違いありませんが、乳幼児や成長過程の子供にとっては、あそびの方がより重要だと考えられております。

 大人みんなで、子供の遊びを増やそう。オランダの歴史学者、ヨハン・ホイジンガは著書ホモ・ルーデンスの中で、遊びは人間活動の本質であると唱えています。また、1990年には世界中の子供たちが持っている権利を守るため、国際条約としてこどもの権利条約31条が発効され、子供が遊ぶ権利が保障されました。世界では、こどもの成長にとってどれほど遊びが大切かが認知されているのです。